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日本魂・Japanese Spiri

目次

日本魂・古事記編

伊弉諾神宮
淡路島に鎮座し、「伊弉諾大神・伊奘冉大神が日本列島の最初に生んだのが淡路島」という国生み神話で知られている最古の神社。

県指定天然記念物「夫婦大楠」

本殿の右側に樹齢900年を越すといわれる「夫婦大楠」があり兵庫県の天然記念物に指定されています。
元は二株だったものが結合して一株に成長した珍樹で、イザナギノミコト・イザナミノミコトの二神が宿る御神木として信仰されており、安産・子宝や夫婦円満の御利益があるとされます。

「レイライン」・「ゼロ磁場」

伊弉諾神宮は、日本の神社で最も格式の高い神社である「伊勢神宮」とほぼ同じ緯度にあります。
夏至の頃には長野県「諏訪大社」のある方向から太陽が昇り、「出雲大社」の方向に太陽が落ち、
冬至の頃には和歌山「熊野那智大社」の方から太陽が昇り、九州の「高千穂神社」の方に太陽が沈む。

淡路島は聖地と聖地を結ぶ「レイライン」の中心地点で、伊弉諾神宮はその中の中心に建てられています。
そしてS極とN極がぶつかり合うポイント「ゼロ磁場」磁気を打ち消し合う境目となるそうです。
凄いパワースポットですね!

10月の日本魂

古事記編
国生みから始まる、まさに淡路島を舞台としたストーリー!

今回のテキスト

「誓」・「天照」・「月讀」・「建速須佐之男」
イザナギノミコトが生んだ「三貴子」を書いてレッスン!

月に一度のレッスンでも皆様の腕前は上がっております。
歴史を探訪しながら、書を楽しむ初心者も参加しやすいレッスンであります。

次回の日本魂は、11月26日(日)

開始時間 18時半
参加費用 5千円となります。

初心者大歓迎。手ぶらでお越し下さいませ。
ご参加お待ちしております!